ラグビーロスな夜に 日本代表 2018年6月9日(土)イタリア代表戦
引き続いて2018年6月のラグビー日本代表対イタリア代表戦(第1戦)です!
2018年シーズン入って最初の代表戦でのワクワク、相手がイタリア代表という、ジャパンの現在位置を図るのにちょうどいい相手ということもあって、結構楽しみにしていたのを覚えています。
試合内容は、ジャパンがゲームをできるだけ切らないように、イタリア代表がゲームを切ろうとしてタッチに出したボールも、ジャパンは殆どクイックスローインで再開しており、ゲームプランがよく分かる試合でしたね。
印象に残ったのは、
堀江翔太 選手(パナソニックワイルドナイツ所属)のハンドリングスキル、前半17分のSOの田村優 選手(キャノンイーグルス所属)へのバックフリップパスに、後半20分ライン際でのキックパスのチェストパスからのトライ!(たしかバスケ部出身でしたっけ)
福岡堅樹 選手(パナソニックワイルドナイツ所属)のランニングスキル、前半27分のタッチライン際5メートルの中での突破!この狭いスペースを抜けることができるのはWTBウイングとしてのスキルが高い証明です。
また、姫野和樹 選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ所属)の密集突破(タックル、ダンボ、ピックアップ、再度突進)も国際試合で初お披露目でしたね!
気持ちのいいラグビー日本代表の快勝でスカッとしてください!