ラグビーロスな夜に ラグビーW杯2019日本代表対アイルランド戦
「日本、前回大会南アフリカに続いて、2度目のジャイアントキリング!! もうこれは、…奇跡とは言わせない!!」
実況のNHK豊原謙二郎アナウンサーのこの言葉、前回W杯の南アフリカ戦も実況していたことから、とても感慨深かったです。
試合は、ジャパンがアイルランド相手に互角に渡りあって、数少ないトライチャンスをものにした、という印象でした。また前半25分過ぎに控えだったマイケル・リーチ選手が入って ジャパンの流れがよくなった感じがしました。
SOの田村優 選手の一発目のPGが外れたときに、今回の試合のキック大丈夫かなと心配になりましたけど、その後殆どを成功させたのも大きいですね。
ディフェンスでは身長188センチのFB山中選手をWTBの位置においていたのも、アイルランドのキック戦術への対応なんだなとか、落ち着いて見返してみると、改めて戦術とか各選手の動きが見えてきますね。
リアルタイムは興奮しちゃってよく分かってなかったけど(笑)
ラグビーのルールについて
ラグビーロスな夜に 日本代表 2018年6月9日(土)イタリア代表戦
引き続いて2018年6月のラグビー日本代表対イタリア代表戦(第1戦)です!
2018年シーズン入って最初の代表戦でのワクワク、相手がイタリア代表という、ジャパンの現在位置を図るのにちょうどいい相手ということもあって、結構楽しみにしていたのを覚えています。
試合内容は、ジャパンがゲームをできるだけ切らないように、イタリア代表がゲームを切ろうとしてタッチに出したボールも、ジャパンは殆どクイックスローインで再開しており、ゲームプランがよく分かる試合でしたね。
印象に残ったのは、
堀江翔太 選手(パナソニックワイルドナイツ所属)のハンドリングスキル、前半17分のSOの田村優 選手(キャノンイーグルス所属)へのバックフリップパスに、後半20分ライン際でのキックパスのチェストパスからのトライ!(たしかバスケ部出身でしたっけ)
福岡堅樹 選手(パナソニックワイルドナイツ所属)のランニングスキル、前半27分のタッチライン際5メートルの中での突破!この狭いスペースを抜けることができるのはWTBウイングとしてのスキルが高い証明です。
また、姫野和樹 選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ所属)の密集突破(タックル、ダンボ、ピックアップ、再度突進)も国際試合で初お披露目でしたね!
気持ちのいいラグビー日本代表の快勝でスカッとしてください!
ラグビーロスな夜に 日本代表 2018年10月26日(土)世界選抜戦
外出自粛で自宅にいる人に向けて、最近はラグビー動画のアップが多くてある意味うれしい時期ですね。
今回は、2018年10月の ラグビー日本代表 対 世界選抜戦 を見ました。
2019W杯の前年でそろそろ日本代表の期待値とか結果が欲しい時期でしたよね。リアルタイムでは見られなかったんですが、試合見てみると意外と競っていたんですね。
前半は、世界選抜のメンバーの伸び伸びとした個人プレーが抑えられなかった感じ(特にSOのライオネル・クロニクル)、即席チームであまり細かい縛り事がなかったのが逆に自由にプレーできていた印象でした。
後半は、スタミナの差で日本代表が盛り返しましたが、中村亮土が抜けた後に1パス繋げられていれば、トライ取れて勝っていたのに!という感じでした。
2019年の日本代表とは、やっぱりメンバーもポジションも戦術も違うので、なかなか新鮮な気持ちで見られました。でもやっぱり生の試合で新しい日本代表を早く見てみたいですね!
手洗い動画 サッカージュビロ磐田&ラグビーヤマハ発動機ジュビロ!
手洗い動画をサッカーのジュビロ磐田とラグビーのヤマハ発動機ジュビロがコラボして撮影しております!
なんでも、Jリーグで広まってる手洗い動画の撮影をするためジュビロ磐田が場所を探していたところ、近くのヤマハ発動機ジュビロのラグビーグラウンドを選んで、せっかくだからラグビー選手も一緒に!となったようです。
私も昔、静岡にいてヤマハ発動機ジュビロの試合もグラウンドでの練習も見にいきました。こういうサッカーとラグビーのコラボ、いいですね。ほっこりします。
みんなで手洗いを頑張ってコロナに打ち勝ちましょう!